2016年09月20日
虎の子、出します。
2011年の丁度今頃。
私は中米はホンジュラス、
カリブ海に浮かぶ離島ウティラ島にいました。
島自体はそれはもう、楽園の如く素晴らしい島なのですが、
そこに至る道のりはナカナカの恐怖でした。
まず、グアテマラのアンティグアという町から
バスで10時間ほど掛けて、ホンジュラスの港町、
ラ・セイバまで行くのですが、連日の大雨により
土砂崩れ&崖崩れはしているわ、道路は陥没しているわ、
挙げ句の果てには走行しているバスの目の前で
人間の頭大の石が斜面からゴロゴロ落ちてくるわ、
もっと巨大な落石が運悪く直撃して、
ひしゃけてしまった車が路肩に置いてあるわで、
予定より2時間遅れの8時間後、無事に国境まで辿り着けたときには
思わず拍手喝さいを送りたくなる程でした。
で、
遅延により乗り換えるはずのバスが行ってしまったので、
4時間ほど待ちぼうけを喰らい、さらに4時間。
港町ラ・セイバに着いた頃には周囲は真っ暗になっていました。
基本的に治安の良ろしくない中米。
バスターミナルでタクシーを捕まえて
目星を付けてあったホテルに向かうも、
何とガイドブックに書いてあった値段の
倍くらいの値段をボッタくってくる。
何とかマケさせようと試みるも、頑として
そのボッタくり価格から値下げをしようとしないので、
「こんなクソ宿にそんな値段払えるか!バーカバーカ!」
と捨て台詞を吐いて外に出ると、先ほどタクシーの運ちゃんが
「ニヤリ」と怪しい笑みを浮かべてまっています。
「どうだ?ここ高ぇだろ?最近値上げしやがったんだ。
俺がいい宿知ってるから連れてってやるよ」
というタクシーの運ちゃん。
彼らの言う「いい宿」というのは、
「彼らにバックマージンを払ってくれる宿」のことで、
だいたいハズレを引くことが多いのですが、
真っ暗な街中をバックパックを背負ってウロウロするなんて、
「強盗して下さい」と言っているようなものなので、
仕方なく「じゃあ、そこに連れてってくれ」と言いました。
暗闇の中を走り出すタクシー。
しばらく走ると、派手なネオンサインが輝く
飲屋街のようなところに差し掛かりました。
「良かった、繁華街の近くだ」とホッと胸をなで下ろすも、
よくよく窓から外を観察していると、どの店も入り口には
ショットガンを持ったガードマンが仁王立ちして、
猛禽類のような鋭い目をギラギラさせており、
そして店の外には、クソ熱いのにリベットだらけの
革ジャンを着たヤンキーや、明らかに酒以外のもので
違う世界に行ってしまっているオッサン、
明らかに売春婦と分かる妙齢のオネーサンなどなど、
まるで北斗の拳のような気合の入った
世紀末っぷりで、「もしかして俺、このまま宿ではなく別のところに
拉致されて、身ぐるみ全部剥がされた上に、
そこいらに捨てられるんじゃないか...」
とビビりまくっていました。
そんな心配をよそに、タクシーは飲屋街を通り抜け、
2〜3分ほどの住宅街にある宿に到着。
清潔ではないですが、以外とフツーの宿で
値段はまぁ...先ほどの宿より割安なくらい。
もはや次を探す気力も残っていなかったので、
「もうここでいいッス」と気力なく宿代と
高く付いたタクシー代を払ったのでした。
スミマセン、久々に枕が長くなりました。
毎度、元世界一バックパッカー、
最近の愛読書は「Six Samana」の店長伊藤です。
さて、そんな話しとは例によって
全然関係なく。
日頃よりもとぶ牛をはじめ、
最近では宮古牛などの他の最上級県産和牛を扱う我々。
故に、過去にも色々な隠し玉を持っていましたが、
本日は虎の子を出します!

コチラのお肉は、我々もまだ取り扱ったことのない、
沖縄本島、東村産の島和牛。
そしてA5等級、部位は希少部位ザブトン。
見て下さい、ラッピングの上からでも分かる
この素晴らしいサシを。

別角度からでもどうぞ。

いやー、流石はA5のザブトン。
霜降りのきめの細かさが素晴らしい。
コレは間違いなく美味いです!!
ということで、
本日のオススメに、秘蔵のコレが出ます!
詳細や調理したものの写真、
試食レポートはまた後日。
えん沖縄史上初となる、東村産A5等級島和牛ザブトン、
気になる方は今宵、えん沖縄にどうぞ!
あ、ちなみに。

本日は火曜日ですが、休み明けなので
メンズナイト開催しちゃいます!
男性グループは単品のグラスドリンク&ボトルドリンクが
オール半額となります!
男性の皆様どうぞ、今宵は美味い肉と
美味しいお酒で乾杯しちゃって下さいね!
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私は中米はホンジュラス、
カリブ海に浮かぶ離島ウティラ島にいました。
島自体はそれはもう、楽園の如く素晴らしい島なのですが、
そこに至る道のりはナカナカの恐怖でした。
まず、グアテマラのアンティグアという町から
バスで10時間ほど掛けて、ホンジュラスの港町、
ラ・セイバまで行くのですが、連日の大雨により
土砂崩れ&崖崩れはしているわ、道路は陥没しているわ、
挙げ句の果てには走行しているバスの目の前で
人間の頭大の石が斜面からゴロゴロ落ちてくるわ、
もっと巨大な落石が運悪く直撃して、
ひしゃけてしまった車が路肩に置いてあるわで、
予定より2時間遅れの8時間後、無事に国境まで辿り着けたときには
思わず拍手喝さいを送りたくなる程でした。
で、
遅延により乗り換えるはずのバスが行ってしまったので、
4時間ほど待ちぼうけを喰らい、さらに4時間。
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基本的に治安の良ろしくない中米。
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目星を付けてあったホテルに向かうも、
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倍くらいの値段をボッタくってくる。
何とかマケさせようと試みるも、頑として
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「ニヤリ」と怪しい笑みを浮かべてまっています。
「どうだ?ここ高ぇだろ?最近値上げしやがったんだ。
俺がいい宿知ってるから連れてってやるよ」
というタクシーの運ちゃん。
彼らの言う「いい宿」というのは、
「彼らにバックマージンを払ってくれる宿」のことで、
だいたいハズレを引くことが多いのですが、
真っ暗な街中をバックパックを背負ってウロウロするなんて、
「強盗して下さい」と言っているようなものなので、
仕方なく「じゃあ、そこに連れてってくれ」と言いました。
暗闇の中を走り出すタクシー。
しばらく走ると、派手なネオンサインが輝く
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猛禽類のような鋭い目をギラギラさせており、
そして店の外には、クソ熱いのにリベットだらけの
革ジャンを着たヤンキーや、明らかに酒以外のもので
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まるで北斗の拳のような気合の入った
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拉致されて、身ぐるみ全部剥がされた上に、
そこいらに捨てられるんじゃないか...」
とビビりまくっていました。
そんな心配をよそに、タクシーは飲屋街を通り抜け、
2〜3分ほどの住宅街にある宿に到着。
清潔ではないですが、以外とフツーの宿で
値段はまぁ...先ほどの宿より割安なくらい。
もはや次を探す気力も残っていなかったので、
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高く付いたタクシー代を払ったのでした。
スミマセン、久々に枕が長くなりました。
毎度、元世界一バックパッカー、
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さて、そんな話しとは例によって
全然関係なく。
日頃よりもとぶ牛をはじめ、
最近では宮古牛などの他の最上級県産和牛を扱う我々。
故に、過去にも色々な隠し玉を持っていましたが、
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コチラのお肉は、我々もまだ取り扱ったことのない、
沖縄本島、東村産の島和牛。
そしてA5等級、部位は希少部位ザブトン。
見て下さい、ラッピングの上からでも分かる
この素晴らしいサシを。
別角度からでもどうぞ。
いやー、流石はA5のザブトン。
霜降りのきめの細かさが素晴らしい。
コレは間違いなく美味いです!!
ということで、
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あ、ちなみに。

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