珍品、ビタローの刺身!!

店長伊藤

2013年05月23日 12:00

メジャーな魚でも、実は食べ方によっては
かなり珍しくなってしまうものがたくさんいます。

例えばサバ
最近でこそ刺身でも食べられるような鮮度のものが
メジャーに市場に出回るようになりましたが、
冷凍技術が今ほど発達していなかった一昔前まで、
一般の飲食店やスーパーでは加熱用、
もしくは〆サバくらいしかその姿を見かけることはありませんでした。
(ちなみに、えん沖縄でもサバの刺身は大人気。
詳しくはコチラ→http://enokinawa7588.ti-da.net/e4732691.html)

居酒屋の定番、エイヒレだって、
干物は出回っていますが、生のものとなると、
日本では一気に珍しい食材。
(コチラもどうぞ→http://enokinawa7588.ti-da.net/e4409592.html)

ヒラキは全国何処ででも食べられるのに、
生、ましてや刺身ともなると産地以外ではかなり珍しいホッケ
(こんなのもありました→http://enokinawa7588.ti-da.net/e4299673.html)

うーん、他にも色々。
ホント、色んな魚がこの店を
季節とともに通り過ぎていったもんだ。

毎度、魚マニアで、珍品・珍味マニアの店長伊藤です。

さて、そんな珍しくなさそうで、
実は珍しい食材がえん沖縄に入荷しました!!

ビタローです。



「何だよ店長、ガッカリだよ。とうとうネタ切れか?」

そう、内地ならともかく、沖縄ではビタローなんて、
珍しくもなんともない、メジャーな魚です。

が、

ビタローの刺身なんて
皆さん食べたことありますか!?



フッフッフ…

珍しいでしょ~!!(ドヤ顔)

サバ同様、実はかなり足が速く傷みやすいビタロー。
刺身で食べられる程鮮度のいいものは、
産地沖縄だってなかなかありません。
船から上がってきたばかりのものを
目ざとく見つけてきた友利料理長。流石です。

皮付きのままの切り身を湯引きにしてあります。
なので、反対から見ればこの通り。



黄色、ピンク、赤の鮮やかな模様が目にも新鮮、
とっても華やかな雰囲気のお刺身になっております。
コリコリした皮の食感とあっさりと上品な白身は
一度は食す価値のある逸品です。

というわけでコチラの
県産ビタローのお刺身
お値段は780円となっております。

沖縄でも貴重なお刺身、どうぞご賞味くださいませ!!

あ、モチロン定番のバター焼きも出来ますよ!!
お値段は大きなビタロー丸々1尾で、
1980円となっております。



コチラも鉄板で美味しいのでぜひ!!



新店舗オープンまであと…



↑本日の笑顔がさわやかなイケメンは、
ocy所属のデザイナー、波平さん。
私もこんな爽やかな30代になりたい…。


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