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2013年03月15日

春の珍味、のれそれ入荷!!

突然ですがここで問題です。

コレは何でしょう?

春の珍味、のれそれ入荷!!

クラゲ?

海藻?

イカの足?

うーん、どれも違うなー。

じゃあ、もう少し分かりやすい
ヒント写真をご覧に入れましょう。

はいっ!!!!

春の珍味、のれそれ入荷!!

ハ、ハ、ハ、

鼻水----!!!!

おぉ、その答えが一番おしい!!

理由はまた後ほど。

正解は、

「レプトケファルス」

です。

何だそりゃ!!!!


毎度、今日は3月15日、3・1・5で「サイコー」じゃん!!!!
と無駄にテンション高めの店長伊藤です。


さて、「レプトケファルス」と言われても
何のこっちゃだと思いますが、分かりやすい名前で言うと
「のれそれ」と呼ばれる魚です。

といっても、我々にはあまり馴染がないので、
さらに分かりやすく言うと穴子の稚魚です。

ちなみに、淡路島では「洟垂れ(はなたれ)」と呼ばれるそうなので、
「『鼻水』が一番おしい」と言ったのはそういう理由です。

というわけで、珍しい穴子の稚魚
「のれそれ」がえん沖縄に入荷しました!!
春先に高知県などで水揚げされる珍味で、
鮮度が落ちやすい為地元で消費されることが殆どで、
一般的にはあまり市場に出回らない珍品です。

春の珍味、のれそれ入荷!!

トコロテンや葛切りのようなチュルリとした食感で、
白魚のようにほんのりと甘味があり、
それでいて少しねっとりとしているところが「小さくても穴子だなー」
と感じる不思議な味わい。生姜醤油でサッパリと頂きます。
1匹だけだと「なんだかなー」という見た目ですが、
こうして盛り付けると透き通った魚体がきれいですよね。

ちなみに、この「のれそれ」加熱処理が出来ないそうで、
今の様に冷凍技術が発達する前は、本当に地元の漁師しか
食べられないような珍味中の珍味だったそうです。
そんな珍味を、ここ沖縄でも食べられるなんて、
本当にスゴイ時代になりましたね。

というわけで、コチラの「のれそれ」、
お値段は530円です。
「南海の妖精」とも呼ばれる珍味、
ぜひご賞味下さい!!


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